デザイナーと言う職業は、説明が難しい。
ファッションやらグラフィック、インテリアやゲーム…
〇〇デザイナーがたくさんいますからね。
デザイナーで自分の職業を説明することを面倒に感じている人も
多いのではないでしょうか。好きな人もいると思うけど。
僕の友人、知人も、僕の仕事をかなりアヤフヤなまま放置していると思う。
一昔前までは、グラフィックデザイナーという肩書きだったものが、
今では多様化し一言では言い表せなくなった。
WEBはもちろん、店頭、店舗など目に見えるものから、
社員向けセミナーやスローガン構築などのデザインまで含むようになったし、
大好物のブランディングなんてデザインの塊みたいなものだ。
節操が無いというか、何でもかんでもやりたがりというのは困ったものだが、
飽きっぽい僕が続けていられるのは、
いろいろな職業の人と出会えるからだろうか。
転職せずに多種多様な企業に入り込める。
これはなかなか楽しいものだ。
好きが高じて世界が広がり、
出会えた人たちへデザインでちょっとでも役に立てれば
やってきた意味もあるのかな。とかね。