高校野球が終わる。
いよいよ決勝の明日に向けて、熱戦が繰り広げられる甲子園。
毎年楽しみにしているが、気になっちゃうのがユニフォームデザイン。
智辯和歌山や横浜高校、敦賀気比など強豪校はユニフォームがもう強い。
二松学舎は漫画みたいな胸のフォントとカラーリングが愛らしい。
そして初出場校などはどこか自信なさげだ。
見慣れないせいだろうか?
調べて見ると、
高校野球の強豪校のユニフォームを支える会社があるらしい。
レワード株式会社。ユニフォームの専業会社だ。
http://www.reward.co.jp/page/company/index.html
聖光学院や横浜高校など多くのユニフォームを手がける企業。
大手メーカーがシェアを占める中、競技人口の多い高校野球にターゲットを絞り、
品質にこだわって大きく成長したらしい。
是非ともいつかお話を聞いて見たい。
それと高校野球のユニフォームデザインってどうやってるのかな?
各高校がデザインを発注して、生産業者に依頼するのかしら。
力強く、伝統を残し。なんてプレッシャーはあるだろうけど魅力的な仕事だ。
今年の我らが埼玉代表は、浦和学院と花咲徳栄高校。
徳栄なんて本当に近所だ。
浦和学院は何年か前に今の日本代表風のデザインに変わったけれど、
個人的には昔のURAGAKUと入っていた黄ばんだユニフォームが好きだった。
星稜のように黄ばんだものや、仙台育英のような薄いグレーが強そうでたまらない。
花咲徳栄は黄ばんでいるけど、うーん。